◆目 的
宮崎県における糖尿病教育の正しい知識及び技術の普及・啓発を図るため、専門的な医療スタッフを養成することを目的とし、宮崎地域糖尿病療養指導士の認定制度を設定する。
◆対象者
① | 宮崎県糖尿病協会(はまゆう会)の会員であること。(会費あり) |
② | 医師、歯科医師、看護師、保健師、助産師、准看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、介護福祉士、社会福祉士、歯科衛生士等の医療・介護スタッフとして実務経験2年以上 |
◆認定方法
① | 日本糖尿病療養指導士並びに糖尿病看護認定看護師 有資格者 宮崎県糖尿病協会入会後、書類審査(様式あり)のみで認定を受けることができる。 |
② | 県外地域糖尿病療養指導士 有資格者 資格認定委員会に宮崎地域糖尿病療養指導士の認定を申請(様式あり)、資格認定委員会の審査で有効と判断されれば認定を受けることができる。 |
③ | その他 認定機構が開催する講習会4回受講が必須。 講習会4回受講後、年1回開催される認定試験受験資格を得ることができる。 認定試験合格後、認定を受けることができる。 |
◆費用等
① | 認定機構が開催する研修会の受講料は1回2,000円とする。受講料は講習会当日受付時に徴収する。 |
② | 認定機構が開催する認定試験の受験料は2,000円とする。受験料は受験当日受付時に徴収する。 |
◆認定試験
認定機構は毎年1回、認定試験(筆記試験)を行い、合格者に対して審査の上認定証を交付する。
◆更新
5年毎に更新する。更新手数料は2,000円とする。5年間の更新必要取得単位書類並びに活動証明書を提出すること。
上記規約のダウンロードはこちら → 宮崎CDEL規約.pdf
